心強い助手!
マリコです
先日、10月のツナガルcaféが高山市総合福祉センターにて
久しぶりに通常開催となりました
引き続きリモート参加の方もみえ
会場も3部屋お借りして密になる事なく
このまま感染者増えずに来月もこんな風に開催出来たらいいなと思いました
さて、今回も私は新規の相談者さんのお話をお聴きしました。
同じテーブルに飛騨保健所の方と、
以前当事者として参加してくれて仲良くなったEちゃんも同席。
相談者さんは、当事者さんのこれからを悲観し
こんな風になってしまったのは自分の対応が良くなかったのではないかと後悔。
これって、ひきこもりの方のお母さんによくある思考。
子育てには正解も間違いもなくて、
その時はその時のベストだったんですよとお伝えしたら
お母さん、涙が溢れてきて…
それを見た私も、瞬時に自分にも当てはめたようでもらい泣き
お母さんの涙は悲しいというより安堵の涙
これからは、当事者さんに必要以上に目を向けず
自分自身が楽しめることを考えて、お母さんの人生を歩んで下さいと言ったら
そんな思考は目から鱗のような表情で、そうですねとおっしゃいました
ひきこもりのご家族をお持ちの方は思考が凝り固まってしまっているので
ぜひ、ツナガルCaféでたくさん話をして、たくさん話を聴いて
穏やかな気持ちを少しでも取り戻して下さると嬉しいです。
さてEちゃん。
この数日前に、
ここで知り合ってから始めたみんボラ(福祉センターでのボランティア活動)の様子を見させてもらい
最近の様子を聴いたりしてからのツナガルCafé。
まだ私以外と話すのはちょっと…とのだったので横に座っとって~と居てもらうだけのつもりが
元当事者として、
長い時間が掛かったけど、いつかはこんな風になれるんですよ!
と、力強くお母さんに話してくれ
私の心強い助手が誕生しました
私は親の会のメンバーなのでひきこもり経験者さんの言葉は貴重
これからも助手としてお願いするつもりです
(Eちゃん頼むよ~)
毎回相談者さんが来て下さるようになり嬉しく思います。
来るまでは勇気がいるかと思いますが、何とか!
ここ(ツナガルCafé)に来て下さいね
そしてうちのこもってるもうすぐ二十歳の次男。
久しぶりに昼夜逆転気味で心がざわざわしていましたが…
最近夜、何やら楽し気な話し声がパソコン部屋から聞こえてくるんです。
長い間文字で会話していたゲームの仲間と
思い切って直に喋ってみたら、めちゃくちゃ楽しいみたいで
家族以外と楽し気に話す姿は嬉しいものです。
ちなみに来週末、利用している自立訓練ひるねこさんがレンコン堀りに連れて行って下さるそうです。
歩みはゆっくりですが動いています
長くなってしまいましたが
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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